「ぼくの最高の日」とは、ぼくの愛読書、はらだみずきさんの小説「ようこそ、バー・ピノッキオ」の原題であり、「最高の日」は本文中でも大変重要なキーワードとなっている。以下、最も心に響いた言葉を引用。
「人は、自分にとって最高の瞬間を更新するために生きているのかも知れない。」
そして、昨日(2023年3月3日)、ぼくの人生最高の日は更新された。夢だった自分のオリジナル曲でバンドライブ。これまで、セッションは何回かあったけど、フルバンドは本当に初めて。一人で弾き語りを始めて15年。とにかく人前で演奏することが嬉しくて仕方なかった。いろんな場を経験していくうちに、人とセッションすることも増えた。
すると、次第に欲も出てくるもので、いつか自分の歌を、バンドで奏でてみたいという夢を抱くようになった。だけど、積極的にメンバーを集めてバンドを組むことはしなかった。
理由はいくつもあるけど、その最たるものは自分にその実力が無かったからだ。
その実力とは、具体的には、編曲するアイデアや技術であったり、他人に自分のイメージを具体的に伝える力であったり、まぁ、要するに「今がそのとき」ではなかったのだ。
だからぼくは、まず自分自身の弾き語りの技量と、ギター一本で作る楽曲のクオリティの向上に努めることにした。CDアルバムも2枚ともほぼほぼギター一本、自分の楽曲をふだんの弾き語りの状態に近いかたちのまま閉じ込めた。余計な手を加えない丸裸の楽曲たちが自分の名刺になることを願って。
「追い求めているうちに、ふいに夢は実現するものだ」
これは、立松和平さんの「海の命」という物語からの引用文。光村図書出版の小学校6年生の国語の教科書に収録されている名作。しかし、自分の子ども時代に読んだ記憶はなく、自分が教員になって初めて触れた作品だった。この「追い求めているうちに、ふいに夢は実現するものだ」という短文は、初めて読んだ時から心に引っかかっるフレーズだった。しかし、正直に言うと、若い頃はこの物語の良さが自分には分からなかった。
それまでの自分は、「教師になる」という夢を叶えたあと、人生に大きな目標とか夢を抱いていなかったのだと思う。もっと言えば、ぼくは中学生の頃から教師になりたいという思いはあった。しかし、そのために必死に努力したという経験はなかった。大学受験も、採用試験も、必要最低限の勉強だけ。要領の良さと、本番の強さと、運と縁だけで何とかしてきてしまった。だから本気で夢を追い求め、ずっと努力を続けて来た主人公、太一の心情に迫ることができていなかったのだと思う。(このことがらについては、また機会を改めて触れようと思う)
時は2013年に遡る。弾き語りでのライブ本数も増えて来た頃、ぼくは「ショッパーズプラザ横須賀(現コースカ)」のセンターステージに立って歌いたいという目標をもっていた。そのためにどうすれば良いか。一本一本のステージで自分に課題をもち、丁寧にパフォーマンスすることを心掛けた。その結果、いろんなミュージシャンと繋がることができた。ある時、先輩ミュージシャンであるシュウサクさんと、アーティストドットコムの石渡ヨシユキさんのおかげで、思いがけずその夢を実現することができた。
先ほどの「海の命」の言葉を、初めて自分が実感できた瞬間だった。その年、ぼくは自分い「ティーチャー・ソングライター」という肩書きを付けた。その後も、音楽に関しては自分なりに努力を続け、実に牛歩、いや、そんなに速くないな。牛は牛でも蝸牛(かたつむり)程度の速度で成長し、敬愛する小山卓治さんとの共演や、木村至信バンドの企画ライブでセッションなど、フォークソングのレジェンド中川五郎さんとのツーマンライブなど、様々な経験をすることができた。
2020年には、レコーディングエンジニアと、元ARBで、音楽プロデューサーである白浜久さんが担ってくださるという、夢というにはおこがましい出来事まで訪れた。
そして、追い求めていた夢は、本当に、ふいに実現されることとなった。昨年の11月4日、ぼくは初めてYounger Than Yesterdayでの企画ライブをすることが決まった。日時は、2023年3月3日金曜日。
翌11月5日、Maysicoさん達のインストミュージカルが表参道で行われた。この日の作品は、小川未明の「月夜とめがね」。燃えがら姫に続く第2弾だった。「燃えがら姫」は、8月に、東京有明にあるスモールワールドでの上演を見て、その見応えに感激していた。ぼくは、このインストミュージカルを是非ともYTYで観たいと思った。元映画館ならではの大きなスクリーンは、あのパフォーマンスにうってつけの場所だと思った。
そこでぼくは思い切って、ライブ終了後のMaysicoさんに声をかけた。「久しぶりにYTYに出演しませんか」と。かつてよくYTYに出演していたという話も知っていたし、初のYTY企画にこれ以上の適任者はいないと思った。しかし、平日金曜日の上に日時もピンポイントで指定。物理的な距離のこともあるしダメ元で当たり前、とりあえずそういう企画の構想さえお伝えできれば十分という気持ちだった。
Maysicoさんとの付き合いは長く、ぼくが弾き語りを始める前からの知り合いだった。長くなるので(もう十分に長いが)割愛するが、ぼくはよく彼女のライブに足を運んだ。自由が丘にあるマルディグラという名店は、これまた少なからぬご縁を運んでくれた店でもあった。やがて、当時の自分の勤務校でゲストティーチャーとして授業をしに来て頂いたり、2019年には弾き語りの横でサポートして頂くなど、本当にお世話になってきた。
ぼくが企画の話をしたのは、終演後、片づけ等でばたばたしているときだった。でも、こういう話は直接しないとダメだと思うので、迷惑は承知の上でのオファーだった。
すると、こちらが驚く間もなく「行くよ!」、面食らったぼくを置いてきぼりにして、さらにメンバーに「3月3日、横須賀に行くよ!」と声をかけにいった。いやいやいやいや、オファーを出したぼくの方が慌ててしまった。
そして、数日のうちにYTYでのインストミュージカルが決まった。決まっただけでなく、「せっかく共演するんだから、たかまつくんの曲も一緒にやろう」と。
「追い求めているうちに、ふいに夢は実現するものだ」
思いがけないことだった。でも、ある意味、ぼくの願い通りの展開だった。矛盾するこの思い。まさか、Maysicoさんが叶えてくれるとは思っていなかった。悪い意味ではなく、逆で、恐れ多くて自分からそんなことは頼めるものではなかった。願い通りというのは、自分の弾き語りを追究していくことで、いつか誰かから認められ、声をかけてもらえるということ。丸裸の歌で名刺代わりのCDを作ったのは、そういう思いもあってのことだ。
これは、すごく消極的なことかも知れない。本気でバンドをやりたいなら、もっと前から本気でバンドをやれるように行動すべきだったという意見もあると思う。だけど、これまた矛盾してるかも知れないけど、ぼくはバンドで歌うことが最終目標だったわけではない。
こちらからお願いをしてバンドを組んだ場合、ぼくは間違いなく気を使っていろいろと遠慮したと思う。例えば、アレンジで自分のイメージと違うアイデアが出たとしたら、きっとぼくは心の中で違うと思いながらも、それをどう伝えて良いか分からず、中途半端な気持ちでも「それでいい」と承諾するような、そんな姿が容易に想像できる。
それと、当たり前のことなのだが、相手が誰でも良いというわけではなかった。音楽的な技量も知識もセンスも当然ぼくより上の人でなければならない。その人が、ぼくの楽曲に魅力を感じてくれて、いいものを作ってくれる。そんな都合の良い話があるかと思われるだろうが、ぼくは自分にそれだけの実力をつけること、魅力的な楽曲を作ることを目標にやってきたのだった。
そして、そのぼくの願いを知ってか知らずか、夢の実現に全面的に力を貸してくださったのがMaysicoさんだったというわけだ。伴奏を快く引き受けてくれた鈴木隆二(Dr)、田代卓(Ba)、近藤健(Gt)のお三方も、Maysicoさんの推薦あってのこと。相当な信頼関係があるか、よっぽど何か弱みを握られているかだ(笑) でなければ、一度ライブ会場で少し話をしただけの無名のシンガーソングライターの伴奏を務める気になどなるはずがない。
ただ、やはり圧倒的に自分は力不足。そこを補うべく、救いの手を差し伸べてくれたのもMaysicoさん、いや、Maysico先生だった。彼女は麻布十番で、AREIA MUSICという教室を開いている。主にSAX教室だが、音楽理論全般なんでもこい。教材もご自身で作られてもいる。今年で教室は27年目とのこと。長く続けるのは並大抵のことではない。それだけ、この教室には通う価値があるということ、何より、講師のお人柄なのだと思う。
その教室で、ぼくは特別レッスンを受けた。特別だから内容はここでは伏せておくが、間違いなくぼくの意識は向上した。スキルについて、すぐにどうこうなるものではないが、とにかく音楽に対する心構えは大きく変わった。先生は、今のぼくの状況をよく見て、理解してくださった上で、できなさそうだけど出来るぎりぎりの課題を与えてくださった。ぼくの欠点とその修正の仕方も教えてくださった。
そして、ここで学んだことは、間違いなく自分のこの度のカルチャーセンターでの講座開設にも役立った。そう、すべてが何かの力に導かれているとしか思えない、この流れ。奇跡のように、すべてが完璧なタイミングだった。
ぼくの初バンドライブで演奏する候補曲はすぐに決まった。時間的なことを考慮して全8曲。そして、先生はぼくの楽曲について、実に様々なアイデアを出してくれた。これが、もう突拍子もないものだったりして。最初、ぼくはのけぞって目を回すのだけど、ちゃんとぼくの楽曲を分析した上で、根拠に基づいてのご提案だった。実は、ぼくは自分の知らないところで、いろんな音楽の要素を無意識に取り入れていたらしい。そのことにもまた、気付かせてくれたのだった。
まだまだ時間はあると思っていたが、リハーサルの日が近づいてきた。ぼくは、どういうアレンジでいくかを決める必要があった。いろいろと迷ったが、最終的にはバンドでしかできないことに挑戦しようと決めた。レッスンの時もそうだったが、先生は、ぼくにできないことを提案してくるはずがない。自分にはかなりハードルの高いものでもあったけど、今やっておかないと後悔すると思った。「次」のことなんて考えられない。これが最初で最後のチャンスのつもりだった。
そして、リハーサル当日。多忙なメンバーが一堂に会せるのは1回のみ。スタジオの時間は4時間。しかし、その半分はインストミュージカルの練習に充てられる。なんせ、ダイジェスト版の演奏は初めてのことだからだ。このリハーサルがまた見事で。プロフェッショナルの仕事を間近で見てしまった。何事にも代えがたい経験だった。
何事にも代えがたい経験と言えば、ぼくもこのインストミュージカルに参加させて頂いたこと。もちろん、ぼくの方からそんな大それたこと言えるはずはなく、親方の鶴の一声。もちろん返事は、はいかイエスか喜んで。2曲だけとは言え、ぼくがジャズの人達に交じって演奏するなんて。ある意味、本番よりも緊張した。そんな難しいことができるわけじゃなく、コードを弾くだけだったんだけど。
百戦錬磨の皆さんはぼくに気を遣って、半分以上の時間を残してくれました。それでも、2時間余り、130分程度。8曲フルに歌うと、それだけで40分。じゃ、単純計算で3回通してリハできるか…というそんな単純なものではない、当たり前だけど。何曲かは、1テイクのみの練習になった。
しかし、本当にメンバーの個々の圧倒的に凄い。特にベースとドラムは大学時代の先輩後輩という間柄もあり、息がぴったり。この若きリズム隊のおかげで大舟に乗った気持ちになることができた。とにかく、尺だけ自分が間違えないようにすれば問題ないはず。
原曲のイメージを一新した曲については、やはり何度か練習が必要だった。だけど、その場の要求を、瞬時に理解して、再現してしまう。リハーサルだけでぼくは幸せな気持ちになれた。舞い上がって、その音を、最後の1曲以外録り損ねたのは痛恨の極み。帰りの電車で、その1曲をぼくはエンドレスで聴きながら帰った。それぐらい、気持ち良かった。
そしてついに迎えた当日。何事もなく、無事に全員が揃った。落ち着いてきたとは言え、まだ流行り病は沈静化していない。それ以外にもいつ何があってもおかしくない世の中。メンバー全員が揃った時点で半分成功したようなもの。ぼくは本気でそう高をくくっていた。
だがしかし。いざ本番のステージでリハーサルを開始したら。なんか、勝手が違う! スタジオのときは、円くなって互いの顔を見ながら演奏できた。しかし、ステージだと、メンバーの顔を見て歌うことはほぼほぼ無理。当たり前の話なのだがしかし、これが経験不足というもの、その場にならないと気付けない。
でもそれは、他のメンバーも同じようで、やっぱり初めての場所だと勝手が違うようだ。そういうところでアジャストしていくのも実力のうちなんだろう。本番直前になって、新たな要求を追加することにもなった。でも、それはもう試す時間はなく、ぶっつけ本番となる。だけど、短い時間だけど、一緒に音を合わせたから、ぼくにも分かる。やっぱり、大丈夫だと。
開場時刻が過ぎた。少しずつお客さんの姿が増えていく。事前予約を頂いていた方々はもちろん、当日サプライズで駆けつけてきてくださった方もいた。かつてショッパーズのセンターステージの夢を叶えてくれた、シュウサクさんと石渡さんのお姿も見えて感無量。久しぶりの方、お初の方、遠方の方・・・あの広いYTYでは満席には程遠かったけど、それでも平日の夜に、たくさん集まってきてくださった。
もう、これでイベントは残りの半分も成功したようなものだった。
前半はインストミュージカル。やっぱりYTYの大画面の迫力は素晴らしい。実は機材の不具合があり、充分なリハーサルができていなかった。本当は確認しておきたい場面もあったのだが、ぼくのためにラストの2曲を通しでやっただけだった。そんな裏事情があったにも関わらず、流石の猛者達。ほぼほぼ完璧に演奏を続けていく。ダイジェスト版ということで、慌ただしい展開となったけど、初めての方にもその魅力は十分伝わったと思う。ぼくも客席でずっと観ていたかったが、最後出番があるため、クライマックスのシーンで泣く泣く楽屋に(笑) もっと緊張すると思ったけど、意外と大丈夫だった。ステージの端っこで、楽譜ガン見してやるから。ま、それでも一か所大間違いしたし、しかも意外とぼくのギターの音も大きく客席にも鳴り響いてたし、2曲目なんかはリズムぐだぐだだったんだけど、それでもやっぱり貴重な経験。ついにぼくもインストミュージシャン♪
そして、いよいよぼくのステージの番だ。
メンバーがチェイサー(入場曲、当然ぼくの楽曲から)まで用意してくれて、花道を作り、みなさんも場を盛り上げてくれる。(Maysico姉さんの前説?を楽屋で聴きながら、一人苦笑いを浮かべてた)緊張して、ちょっとステージに上がるのが早かったかな? 中途半端な間で出てしまい、登場してからチェイサーが終わるまでが長くなってしまった。でも、逆にそれで落ち着けた気もするから結果オーライ。
チェイサーの終わりと共に、ぼくがギターを掻き鳴らす。1曲目の前半は、ギター一本、いつもの弾き語り同様に始まるという演出も兼ねてのアレンジ。サビ前でバンドが合流。胸が熱くなった瞬間だった。
そこからは一気に時間が流れた。その全てがたまらなく愛おしかった。
2曲目が新境地に挑戦した3曲のうちの1曲だった。前半、ぼくのギターのリズムが揺れてしまった。3曲目では、2番の歌詞を1番で歌うというミスをやらかした。だけど、曲として壊れるようなものではなかった。その後も、バンドの演奏が止まるとか、歌詞が飛ぶとか、そういうことは一切なかった。目に見えて分かるミスは、6曲目の始まりで、ぼくがチューニングのためにギターのスイッチをオフにしていたのを忘れて始めてしまったぐらい。(初歩的だが意外とよくある)
夢のような時間の中にいるのに、不思議と落ち着いていた。前のめりになりがちなところだけど、肩の力も抜けていたと思う。焦る場面が一切なかった。客席の反応もよく見えた。節目節目のぼくのライブには必ずと言っていいほど立ち会ってくれているあの人は、ラストで号泣してくれてた。半年前のライブでは、その姿を見て思わずぼくは釣られて泣きそうになってしまったのだけど、今回はそんなこともなかった。まぁ、距離もあったから。
実は、このライブが決まってから、かなりイメージトレーニングをした。勝手にバンドのみんなの顔を想像して、実は一人で練習中に涙が込み上げてきたこともあったぐらい。それぐらい意気込んで練習してきたからこそ、逆に本番では対策ができたのかなとも思う。
とにもかくにも、夢の時間は、終わってみればあっという間だった。
「あんなに楽しみにしていた今日なのに あっという間に終わってしまう」とは、アンコールで歌った「時間泥棒」より。だけど、確信していたように、本当に大成功だったと思う。
ご来場者の多くから「インストミュージカルはダイジェストじゃなく、全編で観たい」という声が聞かれた。これは、バンドのメンバーはもちろんだと思うが、ぼくも凄く嬉しかった。自分が自信をもって良いと思ったものを、初めての人に受け入れてもらえたことが。
また、来場者の半数以上が演奏仲間だったのだけど、音のバランスや、歌を引き出すアレンジの妙に言及してくれた人もたくさんいて、それがまた嬉しかった。そういうさりげないところが、分かる人には伝わる。今回、Maysicoさんがぼくの楽曲がいかに客席に届くかということに心を砕いてアレンジしてくださったか。そして、それをメンバーが理解して文字通り伴奏に徹してくれたこと。これだけの要素があって、失敗なんかするはずがない。
もちろん、まだまだこれから、もっともっとこれから。課題がないわけじゃない。これで満足することはしない。やっとスタートラインに立てただけのこと。
それでも、ぼくはふいに夢を実現させられるだけ、やっぱり力を蓄えていたということだ。まさしく「今がそのとき」だったんだ。あのハイレベルなミュージシャンの中で、足を引っ張らないぐらいにはなれていたということ。
ただし、大きな問題もある。
念願だった初めてのバンドライブで。ぼくはとんでもなく上質なものを味わってしまった。今後、ちょっとやそっとのことでは、ぼくは満足できることはないだろう。
だから、願わくばまたこのメンバーで音を奏でる日が来ますように。そして、もっともっとたくさんの人達に観ていただけるように。精進していこうと思う。
それができたとき、また「最高の日」は書き換えられるはず。
あらためて、Maysicoこと河口実知子さん、近藤健さん、田代卓さん、鈴木隆二さん、YTYの佐々木さん、塩見さん、スタッフのみなさん、ご来場くださった皆さん、ご来場は叶わなくとも気にかけてくださっていた皆さん、そしてこの長い文章を最後まで読んでくださった皆さん、本当に本当にありがとうございました。
まだまだ、ぼくの夢は続きます。
【セットリスト】
1.今がそのとき
2.美しい世界
3.帰る~こころのふるさとへ
4.情熱の青
5.ロングツーリング
6.今を生きる
7.ぼくはきみといると
8.ゴロワーズを吸ったことがあるかい?って聞かれたけどなかったからゴロワーズを吸ってみた
以上、Maysico(Sax,Co) 近藤健(Gt) 田代卓(Ba,Co) 鈴木隆二(Dr,Co)
E.時間泥棒(with Maysico)
追伸、若きリズム隊にとって、コーラスデビューとなった貴重なステージでもありました。
Comments