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  • 執筆者の写真たかまつなおき

横浜での長い1日

2023年5月28日(日)は、実に長く、密度の濃い一日だった。

忘れたくないことが多すぎるので、少し整理してみようと思う。 第63回横浜母親大会の全体会のオープニングに呼んで頂いた。

かつて同僚だった先輩が実行委員のお一人で、自分を推薦してくださったのだ。


午前10時台に家を出て、横浜市にある金沢公会堂に着いたのが10時45分ごろ。

当着して、すぐリハーサルを始める。

依頼を受けた時は、リハは簡単な音出しだけで良いと思っていた。

しかし、音楽がメインではないこの大会。

音響操作にも進行にも不安を感じたので、がっつり準備をすることにした。

結果的にそれが良かった。

ギターの音が出ないのだ。 原因を探るより、ラインは諦めてマイクで音を拾うことに変更。

立って演奏、しかも動きの多い自分は、エアーというのは苦手だが仕方ない。

出入りの手順、照明やら何やら細かいことまで確認してから、控室に戻って休憩。


12時55分を過ぎ楽屋を出る。

リハの時と少し衣装を変えて舞台袖で待機。

そしていよいよ開始時刻となり、ステージへ向かう。

フルオーケストラで演奏できる広いステージに、自分一人。

会場には半分以上の空席が目立つが、それでも推定200名以上。

その中のほとんどが自分のことを知らない。

まだざわつきが収まりきらない中、予定通り、何もしゃべらずギターを弾き始める。


持ち時間は20分以内。

事前に何度も時間を計ってシミュレーションした。

平均約19分でMCも演奏も終えられるはずだ。

司会の人には、敢えて何も事前に話さないでほしいと伝えていた。

自己紹介も含めて、自分一人で作る時間と空間。


1曲目に選んだのは、「赤い鳥」の「翼をください」

オープニングを察知した人たちが、パンフレット等をしまう音が聞こえる。

歌が進むにつれて、雑音は小さくなる。

サビになると手拍子が起こった。そして、一緒にサビを歌っている声が聞こえた。

1コーラス目を終えて、思わず「ありがとう」と言うと、拍手が起きた。

そのまま2コーラス目を続け、サビでまた同じような流れ。

名曲の力を大いに借りて、オープニングの最初を順調に終える。


ここで軽く挨拶と、曲紹介。

2曲目は、実行委員からリクエストされた「ねがい」という合唱曲。

広島の中学生が作詞し、たかだりゅうじという方が作曲。

その後、世界中のいろんな地域、言語で歌われ、歌詞も2000番を越えるという。

1曲目に「翼をください」を選んだのも、この歌に繋げるのがねらい。


「ねがい」を自分は知らなかったのだが、何度も練習して覚えた。

当然、歌詞カードは見ない。それは、通常運転。

荷物が減るだけでなく、この日のイベントでは転換でも手間がひとつ減る。

これ、重要。

ただし、思いがけない事態が発生!

なんと当日の資料に、歌詞だけでなく楽譜も載せたいという連絡。

コード進行だけ覚えて、譜割りやメロディーは適当に歌っていたのではまずい。

慌てて仕込み直して挑んだ本番。

とりあえず歌詞は間違えなかったし、依頼された部分に関しては責任を果たした。


ここまでで、推定8分経過。ここからが、本当の意味での自分の時間。

新ためて自己紹介し、オリジナル曲を歌うことを告げる。

カルチャーセンターの講座や、Websiteのことを宣伝。

話のところどころで笑い声が聞こえる。

それが失笑ではなく、ステージと客席を縫い合わせるものだったことは、次に歌った「今がそのとき」の途中から手拍子が自然発生したことが物語っていると思う。


前列の方に座っている人で、言葉のひとつひとつに頷いてくれているのが見えた。

これが、どれだけ勇気と力になることか。

それも、一人や二人じゃない。

ぼくのことを知らず、ましてやぼくのことを聴きに来たわけでもない人々が相手。

「いきなりこの歳に(48歳に)生まれてきたわけじゃない」のところで、また会場の空気が緩むのを感じていた。

気合いが入り過ぎて、サビでところどころ声が掠れてしまったが、これはそういう歌。

しっかり歌いきることができた。


最後の曲にいく前に、この後白楽でライブがあることを宣伝。

「これだけいたら、お一人ぐらい夜の部にもお見えになるでしょう!」なんて。

そして、今、一番自分が大事にしているメッセージソング。

「今を生きる」を歌った。

「今がそのとき」と打って変わって、静まり返っている客席。

まぁ、手拍子なんか入れづらいリズムの曲でもあるのだけど。

だけど、やっぱりお顔のよく見える前の席の方々は真剣に聴いてくださっている。


2コーラス目を終え、歌の展開部分があり、最後のサビの繰り替えしに入る。

「行きたい所は行けるうちに 会いたい人は会えるうちに やりたいことはできるうちに」

すると、ここに来て、また手拍子が鳴り始めた。

客席の人はこの歌がどこまで続くか知らない。

だから、すぐに最後の「今を~~~~~~~~~」のタメの部分になってしまった。

手拍子は当然途絶える。

一息ついて「生~~~~~き~~~~~る~~~~~」と歌いきる。

すると、「る」の辺りから、今度は拍手が湧き起こった。

自分のメッセージが届いたことを実感しながら、ギターを掻き鳴らした。

最後のストロークを終え、深々と頭を下げてから袖口に向かった。

この時は胸が高鳴っていたから、デジタルの時計を見るのを忘れてしまった。

しかし、楽屋に戻ってから時刻を確かめたら、その時点で13時19分。

持ち時間をオーバーすることなく、4曲全て歌いきり、MCでも最低限のことは言えた。


自分を紹介してくれた先輩実行委員の方が楽屋まで来てくださったのが嬉しかった。


その後、再び着替えてから、今度は客席の中に紛れ込み、講演に耳を傾ける。

先ほどの実行委員の方の側に、これまた懐かしいお顔があった。

公演中のためほとんどお話はできなかったが、自分の歌も聴いていてくれたらしい。

講演に関しては、また後日あらためて綴る機会を持ちたいと思う。

しかし、講演後、その講師の方と少し舞台袖でお話ができた。

次の予定があったため、自分はここで失礼した。

帰り、物販コーナーに行き、講師の方の最新の著書を購入してから公会堂を後にした。


はぁ、ここで半分か。

「少し整理」のつもりが、がっつり記録になってしまった。


夜の会場は、お馴染み六角橋のラフィエスタ、深見順也とは3年半ぶりのツーマン。

4時半の入りということで、自分は10分前には到着していたのだがしかし。

既に彼は到着していた。

自分が一番遅かった。

二人なのに「一番」という表現はおかしい。

しかし、それは「二人」という前提が正しい時の話。

出演者がそれ以上いたとしたら???

そして、結果的には自分は「一番」ではなく「二番目」に遅い到着だった。

その実態は後程、また。


時を進めて、開場時刻となる。

今回は、正直なところ、集客が厳しいと思っていた。

コロナ禍がひとまず収束したからだろうか、同じ日、あちこちでライブが開催されている。

自分のところへの予約連絡は極僅かだった。

しかし、結果的にはほぼほぼ満席という、実にありがたい展開になった。

久しぶりにお目にかかれた方。

新しく知り合った方。

お店のお客様。

いろんな方がいる中で、特に驚いたのがお二人いらっしゃる。


なんと、このライブが目的で、飛行機に乗ってからご来場された方がいた。

もちろん、深見くんのお知り合いだったのだが、後から知って、実に驚いた。

それと、なんと、昼の「横浜母親大会」から梯子してくださった方もいた。

この方とは以前、この店でのジョイントライブで、対バン者のお客様としてお会いしたことがあった。

しかし、よく話を聞いてみると、この日のライブ予定はご存じなく。

前々からたまに参加していた母親大会でぼくの姿を見て。

MCを聞いたことがきっかけで足を運んでくださったと言うのだ。

「200人もいれば一人ぐらい」という冗談半分のMCが本当になった。

さらにさらに、上記のお二人はもちろん初対面なのだが。

実は、同郷のご出身ということで、そこのテーブルがとても盛り上がっていた。


「一歩、自分の足で踏みだす」ということが。

いろんなものごとの流れを引き寄せるのだと、つくづく思った。

そんなこんながあり、ご来場者さん達と話をしているうちに、あっという間に開演時刻。


出番は自分が先。


ここでもMCでも挨拶はなし。

「ようこそ今日は貴重な時間を使って来てくれてありがとう」

という挨拶言葉で始まる「Talk Together,Sing Together」

ワンマンや自主企画の時の定番オープニングナンバー。


軽く自己紹介をした後、1曲目を紹介。

同名の絵画を示し、いくつ夏の季語が使われているかを問いかけてから歌い始める。

そう、この日は久しぶりの「授業スタイル」でライブだ。


歌い終えたところで、客席から夏の季語の数が返ってきた。

ほぼ正解、素晴らしい。

「ほぼ」とつけたのは、自分自身曖昧に思っているところがあるからだ。


続いての曲は、この「夏の朝」のカップリング、言わばB面と呼べる歌。

「帰る~こころのふるさとへ」だ。

3月のバンドライブのときは、8分の12拍子、ゴスペル調にして歌った曲。

今度はリズムは元に戻し、その代わりキーを4度下げてしっとり歌った。


そしてまたMCを挟む。この日は一曲一曲解説しながら歌った。

続いて歌ったのは「3月の雨」

やや時季外れのこの歌は、もともとある音楽仲間への手向けの曲だったから。

先日、別のところからまた届いてしまった訃報を胸に抱いて。


ここまで、しっとりした選曲だったが、更にしんみりとする曲を畳みかける。

「ゴロワーズを吸ったことがあるかい?って聞かれたけどなかったからゴロワーズを吸ってみた」

自分史上最長のタイトル曲。

ご存じの人も多いと思うが、ムッシュかまやつの名曲を元にした歌。

最近入れ始めた間奏でのハーモニカがややあやふやだったが、何とか乗り切った。


ここで折り返しの曲、一気にムードを変えるのは、久々に歌ったこれ。

「ブリリアントブリリン」

イラストももちろん登場。

初対面の素敵なレディが思わず「おうっ!」という声を漏らした。

大丈夫、これはヤドカリ。

大丈夫、ドン引きされるのは慣れている。

歌詞とメロディで勝負はこれから!

「ブリリアントブリリン! ブリリアントブリリン!」

コロナ禍もひとまず収束、「さぁ、皆さんもご一緒に!」

「ブリリアントブリリン! ブリリアントブリリン!」

「恥ずかしがらないで!」「全員歌うまで止めないぞ!」

「ブリリアントブリリン! ブリリアントブリリン!」

みんなで大合唱♪

この歌を久しぶりにもってきたのは、会場に一人小学生がいたからだ。

人懐っこく、開演前からたくさん話していたのだが、開演してから、少々飽きている。

ブリリンのキャラクターは、小学生なら9割の子に受ける。

逆に言えば1割の子にはドン引きされる。

この子は元気に「ブリリアントブリリン!」と歌ってくれていて一安心。

そして、さっきの「おうっ」のレディも一緒に歌ってくれているではないか!

結果、ヤドカリのブリリンで会場中が一つになった。

勝ったのはブリリンだった。


このタイミングで、本日のサプライズゲストをステージに呼び込む!

さっきの小学生のパパは、実はギタリスト!

先日の初バンドライブの時のギタリスト、近藤健さんがご家族でご来場。

せっかく来てくれるなら、ギター持ってきませんか?と無茶ぶりしたのが一週間前。

まぁこれには、後で書くけど理由があったのだけど、当の健さんよりご快諾頂けた。

さらにリハのとき、五分前行動を実践した自分より、健さんは先に到着していたのだった。

はい、さっきの伏線回収しました(笑)


バンドライブの中から、二人で演奏するにちょうどいい二曲を選曲。

一緒にバンドでやったとは言え、実はまだ出会って半年、実際に会うのは4回目。

そんな関係でも、「音楽」を通して旧知の仲のように一緒に過ごせる。

自分にとって、とても贅沢な時間は、お客さんの耳にも良いプレゼントになったはず。

何より、パパのカッコいい姿に、小学生の元気復活!

良かった良かった。


ここで演ったのは「情熱の青」と「今を生きる」

この会場で一人だけ、昼夜公演を聴いてくださった方がいたけど。

「今を生きる」を両バージョンで聴いて頂けて良かった。


セッション終了、これにて一部終了、続いて深見順也ステージに。

・・・とはいかない。

最後まだ、自分に試練を残していた。


新曲の疲労、もとい、披露。

この時点で、かなりの疲労。

簡単に曲の成り立ちの説明、歌詞に出てくる言葉の解説を入れて。

イントロを弾き始めた。

やばい、約4年ぶりのダブルヘッダー、握力がかなり消耗している。

よれよれのイントロを弾き終えるかどうかというとき、扉が開いた。

遅れてやってきたお客様、ご来店。

入り口で立ちすくむお客さんと目が合って、演奏を止めた。

ラフィエスタは、入り口側にステージがあり、演奏中に来場した人は奥に進みにくい。

「どうぞ」

と、お客さんを迎え入れる振りをして、何事もなかったようにイントロのやり直し(笑)


ちなみに、新曲のタイトルは月の兎と書いて「月兎(げっと)」

サブタイトルを加えて「月兎ーOur Way」が正式タイトル。

サブタイトルまで一気に読むことで、新たに意味が加わる。

分かる人には・・・分かってほしい(笑)

曲の成り立ちについては、以前の記事「月に兎を初めて見た夜」を読んでほしい。


Take2は、落ち着いて演奏できたと思う。

ギターは相変わらず不安定だがしかし、歌詞は間違えずに歌い終えられた。

正直なところ、練習での成功率は50%ぐらいだった。

披露はあったけど、頭の中は非常にクリア。

歌いながら、次の情景を鮮明にイメージしながら落ち着いて歌うことができた。

手前味噌爆盛だが、初演にしてはまずまず、この歌には大きな可能性を感じる。

これから、たくさんギターを弾いて、歌って、育てていきたい。


自分のステージはこれにて、終了。

だけど、レポートはまだ終わらない、終われない。


深見順也のステージ。

ちょっと今になって調べてみたよ、深見くんとの出会い。

あれは、2013年12月7日のこと。

自分が小山卓治さんのライブを追っかけて、初めて札幌の地を訪れたときのこと。

そのステージに深見くんがゲスト出演していたのだった。

そうか、今年で丸十年が経つというわけだ。

そして、前回のツーマンが2019年12月8日。

ここ、ラフィエスタでは、5回目になるのかな?

台風の中日というのもあったな(笑)


札幌在住の深見くんだが、関東には年に数回訪れている。

近くにいながら滅多に合わない友人より、よっぱど深見くんと会ってる回数の方が多い。

なんだけど、会うたびに大きく成長しているんだ、これが。

10年前には20代の若者だった彼も、良い感じに年を重ねてきている。


貫録さえ漂わせ始めた彼のステージは「うたたね」から静かに始まった。

ギターも、歌も、ステージ上での佇まい、今回もまたレベルアップしている。


名曲「北極星」を演ったかと思うと、最新の曲を披露しるなど、バラエティに富んだ構成。

と、後半に入ったところで、深見順也のステージにも動きが!

サプライズゲストミュージシャン、ピアニスト中島賢治氏の登場!

そう、今回はそれぞれにシークレットゲストがいたのだ。 深見順也のプロデューサーでもある中島氏のピアノの技術は圧巻だった。

予定外の曲も難なくこなす。

後半からアンコールも含めて、6曲だったかな?

珠玉の時間だった。


そうそう、アンコールと言えば。

今回のツーマンライブのタイトルが「情熱と、灰色の街」

各々の持ち歌から取ったタイトルを考えたのは自分。

実は、去年訪れた盛岡で撮った灰色の空の写真。

それをフライヤーに使いたいがためだけのライブタイトル。

本当は、深見くんは「丘舟」というシングルのレコ発ツアーだったのに。

そんなん無視してフライヤーを作った。

そしたら、深見くんはそんなライブタイトル無視してセットリストを組んできた(笑) まったく、気が合うんだ合わないんだかって感じなのだがしかし。

結果的に、これがまたいい感じに作用することとなった。


アンコールで深見くんが、「何やろうかな」と呟いた時、客席から「灰色の虹」の声。

リクエストしてくれたのは、昼の母親大会から梯子してくれた人。

深見順也ライブは初めてだったその人が「情熱と、灰色の虹」というタイトルを見て。

「どういう意味なんだろう?」と純粋に興味を抱いたのだと言う。

いや、この方の存在は本当に有り難かった。

深見順也ファンは、「敢えて歌って無かった」と思っていたらしい。(そりゃそうだ)

最後の最後で、しっかりとライブタイトルを回収。

明るい曲調の「灰色の虹」がラストというのも良かったと思う。


こうして、3年半ぶりの深見順也とのツーマンライブは無事に幕を閉じた。

信州関東ツアーファイナルが盛況で本当に良かった。 これで、また「次」に繋がるかな。


終演後、時間の許す限り店にいられた人たちとその場で打ち上げ。

この時間も実に貴重で、嬉しく、有難い時間だった。

夜が更けて、名残惜しくも店を出たとき、信じられないことがおきていた。


アスファルトが濡れている。


天気予報の雨は翌日からのはずだったのに、それが前倒し。

さすが! いつぞやの台風の合間のライブを思い出す。(2017年9月17日のことだった)

長い長い一日に、面白いネタが加わった。

そんなわけで、このときは流石に月は見えなかったけど。

雲の向こうでは、兎が飛び跳ねていたに違いない。

・・・と思ってちょっと調べてみたら。

この日は「上弦の月」ってやつで、兎の姿は見えないようだ。

そして、重大なことに気付いてしまった!

これは大変、どうするかこれから悩むことにするが、それはまた別の話。



2023年5月28日(日)【セットリスト】


第63回横浜母親大会 1.翼をください(赤い鳥カバー) 2.ねがい(合唱曲 リクエスト) 3.今がそのとき 4.今を生きる

「情熱と、灰色の虹」 深見順也とツーマンライブ 1.Talk Together, Sing Together 2.夏の朝 3.帰る~こころのふるさとへ 4.3月の雨 5.ゴロワーズを吸ったことがあるかい?って聞かれたけどゴロワーズを吸ってみた 6.ブリリアントブリリン 7.情熱の青(with 近藤健) 8.今を生きる(with 近藤健) 9.月兎ーOur Way(新曲、初披露)

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